中坊進二が大絶賛する京都の伏見稲荷大社
外国人が選ぶ日本の人気観光スポットは、
広島平和記念資料館および原爆ドームが一番の人気になります。
唯一の核被爆国であり、この被害を世界に
これ以上広げさせないための戒めとして、
多くの外国人観光客が訪れるそうです。
そして、二番目に人気が高いのが
京都の伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)になります。
日本には多くの神社仏閣が存在していますが、
なぜこの神社が人気なのか。
その理由を中坊進二が教えてくれました。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にあり、
JR京都駅より南に4,5kmのところにあります。
そして、伏見稲荷大社は日本に3万社はある
稲荷神社の総本山として君臨しています。
中坊進二が言うには、ココの最大の名所は『千本鳥居』だそうです。
私は修学旅行で訪れる機会がないため見たことはありませんが、
1000本も並ぶ朱色の鳥居のトンネルは圧巻だそうです。
中坊進二もそれには大絶賛していました。
他にも伏見稲荷大社には全体で1万基の鳥居があるそうです。
また、境内の奥にある『おもかる石』にはジンクスのようなものがあり、
これを持ち上げる前にその石の重さを予想し、
実際に持ち上げて軽ければ願いが叶い、
重ければ願いが叶わないと言われているみたいです。
また、京都の神社仏閣にしては珍しく伏見稲荷大社は
24時間参拝可能で拝観料が無料になります。
真夜中でも参拝できますが、街燈はありませんので
石段などを歩く際は注意が必要かもしれません。
今度、伏見稲荷大社に行く機会があれば、
是非中坊進二に案内して貰いたいものです。