生八つ橋以外にも京都の銘菓はあると中坊進二がおススメします
京都を観光する多くの観光客が生八つ橋をお土産に選ぶと思います。
私も中坊進二が旅行に行く際はソレを注文するほどに大好きな品ではありますが、
中坊進二が言うには生八つ橋以外にも京都の銘菓はたくさんあるそうです。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
地方のお土産が一種類しかないわけがありません。
今回は中坊進二がおススメする生八つ橋以外の
京都の銘菓を紹介したいと思います。
『緑寿庵清水の金平糖』
商品名はただの『金平糖』ですが、
緑寿庵清水が作っている金平糖がお土産として人気を集めています。
この緑寿庵清水ですが、日本で唯一の金平糖専門店です。
ここの職人さんが言うには、
風味のある金平糖を作るにはとても難しい技術が必要で、
一子相伝によりその製法が受け継がれているみたいです。
また、扱っている商品のバリエーションは豊富で、
チョコレート味やトマト味の金平糖も販売していて、
あまりの人気で直ぐに売り切れになるそうです。
『蕎麦ぼうろ』
かわみち屋で販売しているお菓子になります。
見た目は普通の『ぼうろ』みたいなものですが、
通常は小麦粉を使うのに対して蕎麦粉を使用しているのが特徴になります。
蕎麦の野趣味の香りが何とも言えないそうです。
『林万昌堂のあまぐり』
創業130年の歴史を持つ林万昌堂のあまぐりです。
中国の河北栗子というブランド栗を使用しており、
日本の栗に比べて上品な甘さを提供してくれるのが特徴だそうです。
この地方はミネラルが豊富で寒暖の激しい気候が
美味しい栗作りに適していると社長は語っています。
今度、中坊進二が京都に行く機会があれば、
是非『金平糖』や『蕎麦ぼうろ』、『あまぐり』を注文したいと思います。