国家資格を取るのが趣味という京都の中坊進二氏が教えるユニークな資格
京都の寺社巡り以外にも資格を取るのが趣味という
中坊進二氏は変わった趣味の持ち主と言えるかもしれません。
彼としてはゲーム感覚で資格を取得しているのかもしれません。
そんな中坊進二氏だからこそ資格には詳しいと思い、
何かユニークな資格はないかと聞いたところ、
彼が取得しているのはすべて国家資格であり、
あまり面白そうなものはありませんでした。
それでも中坊進二氏は、受験する気はなくても
知識としては知っていたみたいですので、
今回は彼から聞いた面白そうな
民間資格の数々を紹介したいと思います。
【米・食味鑑定士】
味覚審査員は料理漫画でその存在が有名と思われますが、
コレは米に特化した鑑定士だそうです。
また、味だけでなく、栽培法の鑑定もするそうです。
米を生産・販売する方が取得することで
ブランド化する狙いがあるそうです。
【メイド検定】
メイドは19世紀のイギリスに存在した格式高い文化の一つです。
接客マナーや掃除、料理、裁縫のスキルをチェックし、
特に主人への思いやり(ホスピタリティ)を重視するそうです。
家政婦さんが取得すると割と便利な資格かもしれませんね。
【電卓検定】
そろばんの珠算検定の現代版みたいなものです。
計算問題を迅速に正確に解く技能を追求されます。
数字を大量に高速処理する事務職で使いますでしょうか。
【伊賀忍者検定】
忍者の知識、そして実技を行う検定です。
忍術はれっきとした科学ですので、
体力さえあれば大抵の忍術は可能らしいです。
忍者に憧れる外国人が受講していそうです。
ところで甲賀はないのでしょうか。
もっと他にも中坊進二氏からユニークすぎる資格を
教えてもらいましたが、ページの都合上、
今回はここまでにしておきます。
実際の就職に有利なものから自己満足で終わるものまで、
日本にはたくさんの民間資格があるみたいです。
彼の好きな京都の知識を測る京都検定という
民間の認定資格もあるようなのですが、
京都を熟知している中坊進二氏には簡単すぎるかもしれません。