中坊進二の家にあるカレンダー
どこの家にもカレンダーは何個かあると中坊進二は思っています。
銀行や郵便局で無料で配っていることは多いでしょう。
中坊進二の実家では、どこで買ってきたのか分かりませんが、
大相撲のカレンダーが飾ってあります。
あと、犬のカレンダーも飾ってありました。
居間、キッチン(×2)、トイレ(×2)、各自室と、
至る所に今年のカレンダーが飾ってあります。
そして中坊進二の会社では、自社のカレンダーを立てかけています。
企業によっては宣伝を兼ねて、
そうしたものの制作をカレンダー会社に依頼することもあるのです。
ところで皆さんの家庭ではどんなカレンダーを飾っていますか?
中にはアイドルのカレンダーを使っている方も居るでしょう。
そしていま、ネット上で話題になっているのが、
エレン先生のカレンダーです。
教科書のキャラクターがカレンダーになるなんて、
一昔前には考えられなかったでしょう。
なお、中坊進二はエレンと聞いたら、兵長の方を最初に思いつきます。
もしくはロマサガ3でしょうか。
中坊進二はカレンダーを全くと言っていいほど使っていません。
予定表に関しては、メモ帳を使っています。
日付と曜日が最初から書き込まれており、
そこに予定を書きこんでいます。
なお、家計簿として使っています。
カレンダーなど「今日は何曜日だっけ?」を
確認するくらいしか使っていないのです。
ただし、中坊進二の母はキッチンのところに
飾ってあるカレンダーに予定をびっしり書き込んでいます。
ただし、やや暗号めいているので、
書き込んでいる本人にしか分からないかもしれません。
特に興味もないので、中坊進二は解読に臨んだことは一度もありません。
母が旅行で出かける際は、きちんと前もって報告してくれますので。
むしろ、母がいつペットを動物病院に連れて行くか知っても、
中坊進二はその情報を活かして何かをすることが出来ません。
カレンダーは未来の予定を書くのに
有用なアイテムだと中坊進二は思っています。
中坊進二はメモ帳をカレンダー代わりにしていますが、
こうした曜日が書きこめるアイテムはかなり有用と言えるでしょう。
特に、日付だけではなく、7日ごとに改行する曜日の存在が利点と言えます。
日めくりカレンダーは別ですが、
曜日を縦で確認できる機能はかなり有用ではないでしょうか。
どの曜日になにを予約したかも、一覧で確認することが出来ますし、
なにより曜日を間違えにくい恩恵があります。
毎日をルーチンワークしていると、
今日が何曜日か人は簡単に忘れてしまいます。
曜日を思い出すために、
カレンダーの存在はかなり有用だと中坊進二は思っています。