もやしについて調べる中坊進二


もやしと言えば低コスト低栄養の野菜として有名だと
中坊進二は思っています。
1袋10円で安売りしていると、中坊進二の手は自然と伸びてしまいます。
もやし炒めとか割と好きですよ。

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そんなもやしですが、いま高級もやしが話題になっています。
1袋70円もするそうです。
大豆イソフラボンが多めに含まれており、
今までの低栄養の常識を覆す逸品と言われています。
ビタミンCも食物繊維もGABAも従来のもやしより高く、
中坊進二もちょっと食べてみたいと思います。
通常のもやしよりも2〜3倍高いですが、
それでも70円なら決して手が出せない価格でしょう。
一番の問題は数が少なすぎて
中坊進二が買えないケースかもしれませんね。

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高いもやしと言えば雪国もやしが有名ではないでしょうか。
結構昔ですが、中坊進二はそのCMを見たことがあります。
わざわざCMで高さをアピールするという強気な姿勢です。
しかし逆にそれが功を為しているのか、意外と売れています。
普通の30円のもやしよりも早く売り切れていると
中坊進二はいつも思っています。

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最高級もやしというのもあるそうです。
最早レジェンド級のレア度を誇り、
通常の手段では入手不可能とも言われています。
市場に一切出回っておらず、
生産者に直接押しかける必要があると中坊進二は考えます。
一般的なもやしの20倍の相場とウワサされていますよ。
どんな味がするのか中坊進二すごく気になります。
「大鰐温泉もやし」「深谷もやし」
もしもスーパーで並んでいたら、
売り切れる前に直ぐに手に取りましょう。

中坊進二が最も食べているもやし料理は、もやし炒めでしょう。
ニラや肉を混ぜて炒めたり、
それをラーメンに乗せることも多いです。
時には味噌汁の具材にすることもあります。
ナムルも良いですよね。
もちろんコレ以外にも
もやしは色々なことに使われていると思います。
オムレツにしたり、ナポリタン風に炒めたり、豚肉に巻いたり、
色々なもやし料理がクックパッドに投稿されています。
もやしカレーあたりは中坊進二もちょっと食べてみたいです。
意外ともやしは無限の可能性を秘めている野菜なのです。

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もやしの語源は「萌やす」から来ています。
植物の発芽に相当する言葉であり、
中坊進二は大学の研究室で色々な植物を萌やしていました。
基本は緑化植物(サッカーコートの天然芝など)でしたが、
食べられるものでしたら小松菜あたりをよく育てていましたよ。
もやしは実験に不向きなので中坊進二は栽培しませんでしたが、
暗所での実験でしたらもしかしたらもやしに使えたかもしれませんね。
もやしは日光が無くても育つ珍しい野菜なので、
潜水艦の中とかでよく育てていたそうです。

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