牛乳の雑学について語る中坊進二


中坊進二はよく牛乳を飲んでいます。
牛乳配達屋さんに頼んで、毎週月曜に2本、
木曜に2本の牛乳瓶(120mm)を中坊進二の家に届けてもらっています。
分類としては加工乳でカルシウムやミネラルなどが
追加された逸品になります。

milkbottle

さて、牛乳に関する雑学は多いです。
中には手相のように不確かな情報も溢れていますが、
中坊進二が面白いと感じた雑学を今回述べたいと思います。

統計によると血液型と在住地域と食生活は以下の傾向があると言われています。

O型 ヨーロッパ 肉(狩猟民族)
A型 東アジア  穀物(農耕民族)
B型 中央アジア 乳製品(畜産民族)

ヨーロッパも小麦を育てていた文化がありますので、
上記のO型は東洋からやってきた騎馬民族と言った方が正確かもしれませんね。
地域はともかく、そうした血液型の人たちは
そうした食生活をしていたと言われています。
中坊進二はB型なので乳製品を取りやすい身体と言えます。
しかしコレはあくまで世界の統計であって、
島国である日本では通用しない可能性が高いです。

equestrian

日本に食事として牛乳を飲む文化が入ってきたのは明治維新であり、
日本人が牛乳を飲むようになってからまだ150年くらいしか経っていません。
生物の身体はそう簡単に変化も進化もしません。
日本人の身体はあまり牛乳に適しているとは言えないと中坊進二は考えます。
もっとも合うとか合わないとか、
牛乳を飲む方はそういったことを全く気にしていないでしょう。
中坊進二は冷たい牛乳を飲むとお腹を壊しますが、
気にせずいつも飲んでいますよ。
成分調整乳なのでお腹を壊さないのかもしれませんね。
なお、上記の血液型はあくまで手相レベルの統計なので
科学的根拠など一切ありません。
あくまでウワサレベルの雑学として覚えておいてください。
なお、中坊進二はこの情報を高校入試の
英語のテスト(過去問)の文章問題で知りました。

meijiishin

背を伸ばすなら牛乳を飲むのが良いでしょう。
ただし背を伸ばしている成分はカルシウムではありません。
タンパク質です。
さらに言うなら牛乳に含まれているタンパク質ですらありません。
牛乳に含まれている各種ミネラルが、
他の食材(肉とか)で取ったタンパク質を
効率良く人体に吸収させるサポートをするのです。
これが「牛乳を飲むと背が伸びる」メカニズムです。
牛乳と一緒に背が伸びるタンパク質を取りましょう。

protein

意外かもしれませんが、シラスやマグロ、
カツオなんかの魚介類はタンパク質が豊富なんですよ。
あと納豆もかなり多く含まれています。
少なくとも中坊進二の兄がしっかりとそれを証明してくれました。
小中で納豆くらいしかオカズで食っていないにも関わらず、
中坊進二の兄はかなり身長が高いです。
一方、中坊進二は納豆が大っ嫌いでしたので、
前から数えた方が早いくらいミニマムでした。
中3の時の身長は確か137cmくらいだったと思います。
(※高校生になって急激に伸びました)

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