すき家おでんが気になる中坊進二
すき家おでんがスタートしましたよね。
中坊進二はまだ食べていませんが、売れ行きは好調のようです。
すき家は牛丼屋ですが、意外とおでんの需要は高い模様。
最近寒かったのも売上好調の理由に繋がっているのかもしれませんね。
すき家おでんの具材ですが定番なもので攻めています。
ロールキャベツ、こんにゃく、ダイコン、昆布、さつま揚げの5点セット。
それでいて250円となります。
1品あたりのサイズが小さいのもありますが、
もしも同じメニューをコンビニで注文したら500円くらいになるかもしれませんよ。
手軽におでんを食べたい場合はすき家が最適だと中坊進二は考えます。
しかし中坊進二はあまりすき家おでんが好きではありません。
まだ食べていないので味に対して文句を言っているのではなく、
中坊進二の好きなおでんの具材を取り扱っていないのです。
中坊進二が好きな具材はたまご、ハンペン、モチ巾。
どれもコストが高く、ハンペン以外は小サイズを作るのも至難。
すき家の技術では中坊進二のベスト3を揃えるのは不可能かもしれません。
すき家はおでんたまごセットを+30円の280円で売っていますが、
この卵をゆで卵にしてくれないでしょうか。
すき家おでんは期間限定です。
冬は5ヶ月くらいありますが、
このおでんは1ヶ月で消えてしまうかもしれません。
好評のようですがそれは最初だけで何週間も続けば
飽きられてしまうと中坊進二は考えます。
たぶん来月あたりは別メニューが席巻していることでしょう。
鍋とかきっと登場していると中坊進二は思っています。
すき焼き風の鍋がちょっと飽きていますので、
ここは大胆に石狩鍋とかで攻めるのはいかがでしょうか。
おでん風の出し汁に肉とかキャベツとかを投入するのもアリかも。
牛丼屋でおでんはかなり画期的です。
恐らく今回のすき家が初でしょう。
もしもこのすき家おでんが更なるヒットを生むようなら、
松屋や吉野家もこぞって真似すると中坊進二は考えます。
すき焼き風鍋も、カルビ丼も、
カレーライスもどこかが初めて直ぐに真似されていったと思います。
それでいて味付けはどこも違います。
中坊進二は吉野家のすき焼き風鍋が好きです。
チーズ牛丼ならすき家、カレーライスなら松屋、ハンバーグならガスト。
似たようなものを出しても、中坊進二が最も好きな味は決まっているのです。
ちなみにおでんは家で食べるのが一番。
コンビニおでんは味付けが濃すぎるのであまり好きではありません。
塩分も強そうです。