砂浜バーが気になる中坊進二


真夏の砂浜って熱いですよね。
焼けた鉄板ほどではありませんが、
ビーチサンダルがないと満足に歩くことも出来ません。
中坊進二は小学生の時に千葉の実家で嫌という程
真夏の砂浜の熱さを体感しました。
みんな直ぐに海水にダイブしたくなる気持ちが嫌という程分かりました。

beach

さて福岡県に変わったバーが登場しました。
その名も砂浜バー
ドレスコードが裸足であり、若い女性に人気となっています。
場所が室内なので真夏の砂浜のようにはなりません。
またその砂はベトナムのリゾート地からの直輸入。
しかも加熱処理していますので、抗菌と消臭効果もあり。
足のニオイで悩んでいる方にもオススメです。
日本にあるほぼすべての施設は靴着用・靴下着用が義務付けられています。
裸足でウロウロ出来るのはお風呂・プール関係の施設くらいでしょう。
福岡の砂浜バーはそうした常識を覆しており、
日本に居ながらリゾート気分を味わえるとお客が殺到しています。
若い女性が中心ですが中坊進二もちょっと行ってみたいです。

beachbar

裸足必須の施設と言えば、ほかに剣道場があります。
中坊進二は小中時代に剣道をしていましたので、
冬の剣道場の寒さは身に染みています。
剣道場には申し訳程度に電気ストーブがありましたが、
床の冷たさは本当に想像を絶するものです。
凍傷にこそなりませんが、好き好んで耐えられるものではありません。
動けば何とかなりますが、
最初のファーストステップは本当に鳥肌ものの寒さと言えます。

kendo

今の時代は本当に裸足になれる機会が減ったと中坊進二は考えます。
ほとんどの場所でアスファルトが敷き詰められており、
土の地面はどこにも無くなりました。
その被害を一番に受けているのは犬の散歩でしょう。
中坊進二はウェルシュコーギーを一匹飼っていますが、
真夏に散歩させる場合は靴下を履かせています。
ちなみに19時です。
日が沈んでもアスファルトは熱を溜めこんでいるので、
犬は火傷してしまうのです。
でもお腹をペタンとさせていますので、
19時ならそんなに熱くないのかもしれませんね。
なお、15時とかは普通に気温が30度をオーバーしていますので、
例え犬に長靴を履かせても散歩には行かせられません。
と言うより散歩をする中坊進二自体が暑くて嫌です。
犬も暑くて散歩をボイコットします。
もちろん犬種によるでしょう。

asphalt

中坊進二が小学生の時に千葉の実家で散歩をさせましたが、
その犬種(めっちゃ大型)は普通に真夏の砂浜を歩いていましたよ。
足の裏が分厚い犬種なのでしょう。
それともその日はそんなに暑くなかったかも。
中坊進二の記憶だと、そこまで汗だくになりませんでしたので、
もしかしたら曇りだったかも。
海沿いなのでヒートアイランドもなく、
また20年前なので地球温暖化が
今ほど酷くなかったのも影響してそうですね。